出典:国土地理院

御祭神の杉桙別命についてお話しするのじゃ。
伊豆國の神々で、系譜がちょっと不詳なのじゃ。ご神徳と得意分野は、

  • 伊豆の守護神
  • 樹木の神
じゃな。杉桙別命神社にてお祀りされておるのじゃ。
詳細は地図にも示しておるし、ページをスクロールして見てみるのじゃ!
ちなみにこの枠は左下の▼で非表示にできるぞ。

狐っこの
にゃんこきつね
伊豆國の神々

すぎほこわけのみこと

杉桙別命

Sugihokowake-no-Mikoto

上記以外の文献または由緒書き等に於ける名前の表記

杉桙別命すぎほこわけのみことetc...

系譜

父:-
母:-

概要

静岡県河津町に鎮座する川津来宮神社の主祭神として知られる神であり、伊豆地方の開拓に深く関わった土着的な性格を持つ神である。その出自については諸説あるが、素戔嗚尊すさのおのみことの子である五十猛命いたけるのみことと同一視される場合が多く、樹木を司る神としての性格を色濃く持っている。

また、この神は「来宮きのみや」という名称からも察せられる通り、漂着神としての側面も有しており、海からこの地に到来して定住し、人々に農耕や生活の術を教えたという伝説も残されている。

杉桙別命にまつわる最も有名な伝承は、酒にまつわる禁忌である。かつて命が野で眠っていた際、野火に囲まれて窮地に陥ったが、多くの小鳥たちが羽を水に浸して火を消し止めたことで一命を取り留めたとされる。この時、命が酒に酔って眠っていたことを深く反省したという言い伝えから、川津来宮神社では「鳥精進とりしょうじん酒精進さけしょうじん」という厳しい戒律が今日まで守り伝えられている。毎年十二月の例大祭期間中、氏子たちは酒を断つだけでなく、卵や鶏肉を食べることも控えるという特異な風習を維持している。

川津来宮神社の境内には、樹齢千年以上を誇る「来宮様の大クス」がそびえ立っており、国の天然記念物にも指定されている。この巨樹は杉桙別命の神威が宿る依代として、地域住民から畏敬の念を持って守られてきた。

神徳・得意分野

神話や伝承に基づき、個人的な解釈を含みます。

  • 伊豆の守護神
  • 樹木の神

杉桙別命」 を祀る神社は 1社です。
主祭神・相殿神・配祀神・合祀神などとして祀られている神社を表示しています。
免責事項
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  • よく分からないものは「不明」と表記しています。
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