出典:国土地理院

御祭神の奥津彦命・奥津姫命についてお話しするのじゃ。
スサノオの子孫で、父は大年神、母は天知迦流美豆比売じゃ。ご神徳と得意分野は、

  • 竈の神・台所の神
  • 台所仕事の多い人に強い神徳がある
じゃな。飽富神社などにてお祀りされておるのじゃ。
詳細は地図にも示しておるし、ページをスクロールして見てみるのじゃ!
ちなみにこの枠は左下の▼で非表示にできるぞ。

狐っこの
にゃんこきつね
スサノオの子孫

おきつひこのみこと・おきつひめのみこと

奥津彦命・奥津姫命

Okitsuhiko・okitsuhime-no-Mikoto

総称

竈神かまどのかみ

古事記に於ける名前の表記

大戸比売神おおとひめのかみ奥津日子神・奥津比売命おきつひこのかみ・おきつひめのみこと

先代旧事本紀に於ける名前の表記

奥津彦神・奥津姫神おきつひこのかみ・おきつひめのかみ

上記以外の文献または由緒書き等に於ける名前の表記

奥津彦命・奥津姫命おきつひこのみこと・おきつひめのみこと奥津彦大神・奥津姫大神おきつひこのおおかみ・おきつひめのおおかみ奥津日女おきつひめ奥津日子命おきつひこのみこと奥津比古命・奥津比売命おきつひこのみこと・おきつひめのみこと奥津比古神おきつひこのかみ沖津彦命・沖津姫命おきつひこのみこと・おきつひめのみこと澳津彦神・澳津姫神おきつひこのかみ・おきつひめのかみ興津彦命・興津姫命おきつひこのみこと・おきつひめのみこと興津比古命・興津比売神おきつひこのみこと・おきつひめのみことetc...

系譜

父:大年神
母:天知迦流美豆比売

兄弟姉妹:大山咋神大土神波比岐神香山戸臣神庭津日神

概要

奥津彦命おきつひこのみこと奥津姫命おきつひめのみことは、日々の食を司る台所、特にかまどを守護する神である。人々の暮らしに欠かせない食と火を司ることから、古くより厚く信仰されてきた。

信仰の歴史は古く、土間で火を使う生活が始まった時代まで遡るとされる。庶民の間では竈の近くに小さな神棚を設けたり、お札を貼ったりして祀る風習が根強く残っていた。また、火の神としての性格から、仏教の三宝荒神さんぽうこうじんと習合し、同一視される例も多い。

「奥」をオクと読む説、オキと読む説がある。「津」は助詞とされ、名義は、「奥」をオクと読んだ場合、家の奥の意でかまどの位置を指すとする説や、稲の神である大年神の子であることから、「奥津」を祝詞などで稲を言う「奥津御年」が圧縮された語とする説などがある。
「奥」をオキと読んだ場合、母神の天知迦流美豆比売のミヅヒメの語を「水姫」と解した上で「沖」の意とする説や、奥津比売命の別名である大戸比売神の「」を「辺」と捉えた上で、それに対する「奥」の意とする説、また、「燠(おき)」(赤くおこった炭火)のこととする説などがある。

神徳・得意分野

神話や伝承に基づき、個人的な解釈を含みます。

  • 竈の神・台所の神
  • 台所仕事の多い人に強い神徳がある

奥津彦命・奥津姫命」 を祀る神社は 54社です。
主祭神・相殿神・配祀神・合祀神などとして祀られている神社を表示しています。

免責事項
  • これは学術的な手法に基づく調査・研究ではありませんが、日々研究を重ねて精度を上げていきます。
  • フィールドワークで得られた情報とスマホで撮影した写真をもとに、主観的に判断しているため誤解釈や間違いが発生している可能性があります。
  • その場合、先の研究や報告等に対し意義を唱えるものではなく、当ウェブサイト側のミスである可能性が高いことをご了承ください。
  • よく分からないものは「不明」と表記しています。
  • 宗派・祭神・神札に関しては、 「境内設置の由緒書き」「現地での目視確認」「公式ウェブサイトでの記載」または「各都道府県の神社庁ウェブサイト」のいずれかにて確認できなかった場合は、 慣例的に容易に予測や推定可能な場合であっても原則的に「不明」としています。しかしながら、神社名から推察される祭神名を括弧書きで表示している場合もあります。
  • また祭神に関しては、その表記に別名や別称が多数存在することが多く、基本的には由緒書きに従った表記名をし、 祭神について詳細情報がある場合は祭神名が太字リンクとなっております。
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