出典:国土地理院
御祭神の伊古奈比咩命についてお話しするのじゃ。
伊豆國の神々で、系譜がちょっと不詳なのじゃ。ご神徳と得意分野は、
伊古奈比咩命
伊古那姫神etc...
父:-
母:-
静岡県下田市白浜に鎮座する伊古奈比咩命神社、通称「白濱神社」の主祭神として祀られている女神である。この神社は「伊豆國最古の宮」と称され、創建は孝安天皇元年(紀元前392年)と伝えられるほど長い歴史を持ち、延喜式神名帳においては名神大社に列せられている古社である。
奈疑知命や志理太乎宜命と同様に、伊古奈比咩命もまた記紀神話には直接的な記述が見られない、伊豆地方の土着の神格である。その神性や由緒については、伊豆諸島に伝わる古文書『三宅記』に詳しい記述が残されている。同書や神社の伝承によると、伊古奈比咩命は三嶋大明神(=事代主命)の最愛の后神である。
伊古奈比咩命は、夫である三嶋大明神と共に伊豆の開拓に尽力したとされ、海上守護や五穀豊穣神として尊信されてきた。また、后神であることから、縁結びや子授け、子育ての神として広く信仰を集めている。
神話や伝承に基づき、個人的な解釈を含みます。