出典:国土地理院

御祭神の石龍比古命・石龍比売命についてお話しするのじゃ。
播磨國の神々で、父は伊和大神じゃ。祝田神社にてお祀りされておるのじゃ。
詳細は地図にも示しておるし、ページをスクロールして見てみるのじゃ!
ちなみにこの枠は左下の▼で非表示にできるぞ。

狐っこの
にゃんこきつね
播磨國の神々

いはたつひこのみこと・いはたつひめのみこと

石龍比古命・石龍比売命

Ihatatsuhiko・ihatatsuhime-no-Mikoto

上記以外の文献または由緒書き等に於ける名前の表記

石龍比古命いはたつひこのみこと石龍比売命いはたつひめのみことetc...

系譜

父:伊和大神
母:-

概要

石龍比古命いわたつひこのみこと石龍比売命いわたつひめのみことは、播磨はりま國を治める伊和大神いわのおおかみの子とされる男女二柱の神である。

この二神は兄妹でありながら夫婦の関係にあり、現在の兵庫県たつの市に鎮座する祝田はふりた神社の祭神として知られている。その事績は八世紀に編纂された『播磨国風土記はりまのくにふどき』の揖保いぼ出水いずみの里の条に詳しく記されており、土地の開拓や灌漑かんがいに深く関わる水神・農業神としての性格を色濃く持っている。

風土記に伝わる最も有名なエピソードは、二神による激しい川水の争奪戦である。ある時、夫神である石龍比古命が川の水を北方にある越部こしべ村へ流そうとして山の峰を崩したが、これを見た妻神の石龍比売命は道理に合わないと考え、指櫛さしぐしを用いて水の流れを堰き止めた。石龍比売命は自ら峰の近くに溝を掘り、南方のいずみ村へと水を引いたのである。これに抗った石龍比古命が再び流れを奪って西方へ流そうとしたため、石龍比売命は密樋したびと呼ばれる地下水路を築いて泉村の田へと水を導いた。この争いの結果、川の水が地上から絶えてしまったことから、その川は無水川みなしがわ(現在の中垣内川)と呼ばれるようになったという。

石龍比古命・石龍比売命」 を祀る神社は 1社です。
主祭神・相殿神・配祀神・合祀神などとして祀られている神社を表示しています。

免責事項
  • これは学術的な手法に基づく調査・研究ではありませんが、日々研究を重ねて精度を上げていきます。
  • フィールドワークで得られた情報とスマホで撮影した写真をもとに、主観的に判断しているため誤解釈や間違いが発生している可能性があります。
  • その場合、先の研究や報告等に対し意義を唱えるものではなく、当ウェブサイト側のミスである可能性が高いことをご了承ください。
  • よく分からないものは「不明」と表記しています。
  • 宗派・祭神・神札に関しては、 「境内設置の由緒書き」「現地での目視確認」「公式ウェブサイトでの記載」または「各都道府県の神社庁ウェブサイト」のいずれかにて確認できなかった場合は、 慣例的に容易に予測や推定可能な場合であっても原則的に「不明」としています。しかしながら、神社名から推察される祭神名を括弧書きで表示している場合もあります。
  • また祭神に関しては、その表記に別名や別称が多数存在することが多く、基本的には由緒書きに従った表記名をし、 祭神について詳細情報がある場合は祭神名が太字リンクとなっております。
  • 当ウェブサイトに掲載された情報の利用により発生したいかなるトラブル・損失・損害に対しても、当方は責任を負いません。
著作権
  • 当ウェブサイトに掲載されているスナップ写真のみ、クリエイティブ・コモンズ「CC BY-NC 4.0」で提供されています。
  • 当ウェブサイトに掲載されている文字コンテンツ、360度画像、イラストは、おさんぽ・YOKOHAMAが権利を有していおります。