出典:国土地理院

御祭神の手名椎神についてお話しするのじゃ。
記紀に登場する神々で、ご神徳と得意分野は、

  • 娘を持つ母親に強い神徳がある
じゃな。日御碕神社などにてお祀りされておるのじゃ。
詳細は地図にも示しておるし、ページをスクロールして見てみるのじゃ!
ちなみにこの枠は左下の▼で非表示にできるぞ。

狐っこの
にゃんこきつね
記紀に登場する神々

てなづちのかみ

手名椎神

Tenaduchi-no-Kami

古事記に於ける名前の表記

手名椎てなずち手名椎神てなづちのかみ

日本書紀に於ける名前の表記

手摩乳てなづち稲田宮主簀狭之八箇耳いなだのみやぬしすさのやつみみ

上記以外の文献または由緒書き等に於ける名前の表記

手名椎命てなづちのみこと手名槌命てなづちのみこと手摩乳命てなづちのみこと手摩槌命てなづちのみことetc...

概要

出雲國肥河ひかわの川上に住いする翁嫗おうおうの夫婦神の一柱。
足名椎神の妻にあたり、奇稲田姫くしなだひめの母神として知られている。出雲国の伝承において、八岐大蛇に毎年娘を一人ずつ差し出さなければならないという悲運に見舞われ、すでに七人の娘を失っていた。最後に残った末娘の奇稲田姫が犠牲となろうとした時、須佐之男命が現れて八岐大蛇退治を行うこととなり、神話は大きな転換を迎えるのである。

「手名椎」という名は、「手が槌のようにしっかりした者」を意味すると考えられ、夫の足名椎神と対をなし、共に土地に根差した農耕民の象徴的存在とされる。物語の中では、子を失う悲嘆に暮れる母親として描かれ、人間的な感情を色濃く映し出す存在でもある。須佐之男命により奇稲田姫が救われたのち、手名椎神は義母として須佐之男命を迎え入れ、出雲系の神々の系譜を広げる基盤を成した。
手名椎神は、母神としての役割を担い、家庭と命を守る存在として重要な意味を持っている。

神徳・得意分野

神話や伝承に基づき、個人的な解釈を含みます。

  • 娘を持つ母親に強い神徳がある

免責事項
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  • その場合、先の研究や報告等に対し意義を唱えるものではなく、当ウェブサイト側のミスである可能性が高いことをご了承ください。
  • よく分からないものは「不明」と表記しています。
  • 宗派・祭神・神札に関しては、 「境内設置の由緒書き」「現地での目視確認」「公式ウェブサイトでの記載」または「各都道府県の神社庁ウェブサイト」のいずれかにて確認できなかった場合は、 慣例的に容易に予測や推定可能な場合であっても原則的に「不明」としています。しかしながら、神社名から推察される祭神名を括弧書きで表示している場合もあります。
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