出典:国土地理院

御祭神の布都御魂大神についてお話しするのじゃ。
石上神宮の神々で、ご神徳と得意分野は、

  • 過去を断ち、未来を切り開く
じゃな。物部神社などにてお祀りされておるのじゃ。
詳細は地図にも示しておるし、ページをスクロールして見てみるのじゃ!
ちなみにこの枠は左下の▼で非表示にできるぞ。

狐っこの
にゃんこきつね
石上神宮の神々

ふつのみたまのおおかみ

布都御魂大神

Futsunomitama-no-Ookami

上記以外の文献または由緒書き等に於ける名前の表記

布津之霊ふつのみたま布都御魂ふつのみたま布都御魂命ふつのみたまのみこと布都御魂大神ふつのみたまのおおかみ布都御魂神ふつのみたまのかみ布都霊神ふつのみたまのかみetc...

概要

奈良県天理市に鎮座する石上神宮いそのかみじんぐうの主祭神であり、神武天皇じんむてんのうの東征を助けた神剣「布都御魂剣ふつのみたまのつるぎ」の霊威を神格化した神である。その神名は、剣で物を「ぷつり」と断ち切る様子を表す擬音に由来するとされ、物事を断ち切り、新たな道を切り開く、武勇と決断の神として信仰されてきた。

『古事記』や『日本書紀』の神武東征の伝承には、熊野くまので苦戦する神武天皇のもとに、高倉下たかくらじが天照大神と高木神たかぎのかみの命を受けた建御雷神たけみかづちのかみから託された神剣を献上したとある。この剣こそが布都御魂剣であり、天皇がこの剣を授かることで、荒ぶる神々が平定され、大和の平定が成し遂げられた。その後、この剣は物部氏の祖である宇摩志麻遅命うましまじのみことによって石上神宮に奉斎され、永く物部氏の氏神として崇められた。

布都御魂大神は、石上神宮において布留御魂大神ふるのみたまのおおかみ布都斯魂大神ふつしみたまのおおかみとともに主祭神として祀られている。これら三柱は、いずれも刀剣やその霊力を神格化した神々であり、物部氏の軍事的な性格と密接に関わっている。

明治時代、石上神宮の禁足地から実際に布都御魂剣と伝わる鉄剣が発見された。これは、神話伝承が現実の遺跡と結びついた、日本の歴史上でも稀有な出来事である。

神徳・得意分野

神話や伝承に基づき、個人的な解釈を含みます。

  • 過去を断ち、未来を切り開く


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