出典:国土地理院

御祭神の宮勝木実についてお話しするのじゃ。
古代の豪族で、系譜がちょっと不詳なのじゃ。大領神社にてお祀りされておるのじゃ。
詳細は地図にも示しておるし、ページをスクロールして見てみるのじゃ!
ちなみにこの枠は左下の▼で非表示にできるぞ。

狐っこの
にゃんこきつね
古代の豪族

みやのすぐりこのみ

宮勝木実

Miyanosugurikonomi

上記以外の文献または由緒書き等に於ける名前の表記

不破郡大領宮勝木実ふわぐんたいりょうみやのすぐりこのみ宮勝木実みやのすぐりこのみetc...

系譜

父:-
母:-

概要

宮勝木実みやのすぐりのこのみは、飛鳥時代に活躍した美濃國みののくにの武人であり、不破郡ふわぐんの初代大領たいりょうを務めた人物である。彼は百済くだら系渡来人の血を引く氏族の出身とされ、もともとは南宮大社なんぐうたいしゃの祀職や在地の有力者であったと伝えられている。

最大の功績は、天武天皇てんむてんのう大海人皇子おおあまのおうじと称していた頃に勃発した壬申の乱じんしんのらんにおける活躍である。木実はいち早く大海人皇子側に味方し、己の館に皇子を迎えたほか、一族を率いて交通の要衝である不破の道を封鎖して東国からの軍勢を阻むなど、勝利に直結する決定的な役割を果たした。 この極めて大きな戦功により、乱の平定後に当芸郡たぎぐんから分割される形で新設された不破郡を賜り、その最高官職である大領に任じられた。

その後、大宝たいほう二年には持統太上天皇じとうだじょうてんのうの美濃行幸を現地で迎え、地方豪族としては最高位の栄誉である外従五位下げじゅごいげの位階を授かる破格の恩賞に浴している。

宮勝木実の没後である霊亀れいき元年、その偉大な事績と徳を慕った郷土の人々により、現在の岐阜県垂井町たるいちょう大領神社だいりょうじんじゃが創建され、木実はその主祭神として祀られることとなった。

宮勝木実」 を祀る神社は 1社です。
主祭神・相殿神・配祀神・合祀神などとして祀られている神社を表示しています。

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