出典:国土地理院
御祭神の安倍晴明についてお話しするのじゃ。
歴史上の人物で、父は安倍益材じゃ。ご神徳と得意分野は、
安倍晴明安倍晴明安倍晴明御霊神etc...
父:安倍益材
母:-
平安時代の陰陽師。陰陽道の特に天文の大家として名高い。天皇や藤原氏から絶大な信頼を得、公私に関わらず占術を行う。晴明の死後、一条天皇より功績を称えられ、創祀されるようになったのが、現在の京都市に坐す晴明神社だと言われている。
名前・晴明の読み方に関しては正確な記述がなく、「はるあきら」「はれあき」など諸説ある。
安倍晴明の伝説に基づく神社が日本各地に点在しているが、多くは後世の創作物に由来すると考えられる。その中でも、茨城県筑西市(旧明野町)猫島の高松家に伝わる伝承は興味深い。高松家には「晴明傳記」という版木が受け継がれており、そこには、晴明の出生に始まり、如何にして陰陽道となったかについて物語形式で書かれている。また敷地内には晴明神社が坐し、12月8日を祭日とし赤飯が奉納されている。そのほか、五角の井戸や晴明塚も敷地内に残っている。また猫島集落内にかつて実在した「晴明橋」の石碑もある。
しかしながら、晴明が何処で生まれたかについて正確な記述は残っていない。有力説としては、上記の茨城県筑西市猫島説や大阪府阿倍野区説などが挙げられる。陰陽道の指南書とも言われる『簠簋抄』という文書には、「猫島」という地名と共に、晴明の出生についても書かれている。
安倍晴明=陰陽師という強烈なキャラクターは、時代を超えて現在でも生き続けていると言っても良い。時代ごとのクリエイターが思い思いに安倍晴明というキャラクターを描いている。千年も過ぎても尚、生き生きと描かれる姿には一番本人が驚くことだろう。
茨城県筑西市猫島に伝わる生誕伝説に関しては、併せてこちらもご覧ください。
神話や伝承に基づき、個人的な解釈を含みます。