出典:国土地理院

御祭神の天足彦国押人命についてお話しするのじゃ。
いにしえの皇族で、父は孝昭天皇、母は世襲足媛じゃ。石和八幡宮などにてお祀りされておるのじゃ。
詳細は地図にも示しておるし、ページをスクロールして見てみるのじゃ!
ちなみにこの枠は左下の▼で非表示にできるぞ。

狐っこの
にゃんこきつね
いにしえの皇族

あめたらしひこくにおしひとのみこと

天足彦国押人命

Ametarashihikokunioshihito-no-Mikoto

古事記に於ける名前の表記

天押帯日子命あめおしたらしひこのみこと

日本書紀に於ける名前の表記

天足彦国押人命あめたらしひこくにおしひとのみこと

先代旧事本紀に於ける名前の表記

天足彦国押人命あめたらしひこくにおしひとのみこと

新撰姓氏録抄に於ける名前の表記

天帯彦国押人命あめたらしひこくにおしひとのみこと天足彦国忍人命あめたらしひこくにおしひとのみこと

上記以外の文献または由緒書き等に於ける名前の表記

日本足彦國押人命やまとたらしひこくにおしひとのみこと足彦国忍人命たらしひこくにおしひとのみことetc...

系譜

父:孝昭天皇
母:世襲足媛

兄弟姉妹:孝安天皇

概要

記紀に記された第5代孝昭天皇こうしょうてんのうの第一皇子であり、第6代孝安こうあん天皇の兄にあたる人物である。『古事記』では天押帯日子命あめおしたらしひこのみことと表記され、皇位を継がずに多数の豪族の祖となった皇族の典型的な例である。

天足彦国押人命は、複数の妃を娶り、それぞれの子孫が各地で勢力を拡大していった。特に『古事記』によると、母は尾張國のむらじの娘である余曽多木比売よそたきひめで、彼の子孫は春日氏かすがうじ小野氏おのうじ柿本氏かきもとうじといった大和朝廷の中央豪族の祖となったと伝えられている。

一方、『日本書紀』では和珥氏わにうじの遠祖とされている。和珥氏もまた多くの氏族に分かれた有力豪族であり、その系譜が天足彦国押人命に繋がることで、彼の血筋の広がりと古代における影響力の大きさがうかがえる。天足彦国押人命は、大和朝廷が勢力を拡大していく過程で、皇族の血統を通じて地方豪族との関係を築き、その統治体制を固めていく上で重要な役割を担った人物であったと考えられる。


免責事項
  • これは学術的な手法に基づく調査・研究ではありませんが、日々研究を重ねて精度を上げていきます。
  • フィールドワークで得られた情報とスマホで撮影した写真をもとに、主観的に判断しているため誤解釈や間違いが発生している可能性があります。
  • その場合、先の研究や報告等に対し意義を唱えるものではなく、当ウェブサイト側のミスである可能性が高いことをご了承ください。
  • よく分からないものは「不明」と表記しています。
  • 宗派・祭神・神札に関しては、 「境内設置の由緒書き」「現地での目視確認」「公式ウェブサイトでの記載」または「各都道府県の神社庁ウェブサイト」のいずれかにて確認できなかった場合は、 慣例的に容易に予測や推定可能な場合であっても原則的に「不明」としています。しかしながら、神社名から推察される祭神名を括弧書きで表示している場合もあります。
  • また祭神に関しては、その表記に別名や別称が多数存在することが多く、基本的には由緒書きに従った表記名をし、 祭神について詳細情報がある場合は祭神名が太字リンクとなっております。
  • 当ウェブサイトに掲載された情報の利用により発生したいかなるトラブル・損失・損害に対しても、当方は責任を負いません。
著作権
  • 当ウェブサイトに掲載されているスナップ写真のみ、クリエイティブ・コモンズ「CC BY-NC 4.0」で提供されています。
  • 当ウェブサイトに掲載されている文字コンテンツ、360度画像、イラストは、おさんぽ・YOKOHAMAが権利を有していおります。