出典:国土地理院

御祭神の受鬘命についてお話しするのじゃ。
記紀には登場しない神々で、鳥坂神社にてお祀りされておるのじゃ。
詳細は地図にも示しておるし、ページをスクロールして見てみるのじゃ!
ちなみにこの枠は左下の▼で非表示にできるぞ。

狐っこの
にゃんこきつね
記紀には登場しない神々

うけのりかみのみこと

受鬘命

Ukenorikami-no-Mikoto

上記以外の文献または由緒書き等に於ける名前の表記

勝手大明神かってだいみょうじん受鬘命うけのりかみのみこと愛鬘命うけのりかみのみことetc...

概要

記紀神話の本文にはその名が見られないが、中世から近世の地誌や文献に広く記録されている。特に江戸時代に編纂された百科事典『和漢三才図会わかんさんさいずえ』や地誌『和州旧跡幽考わしゅうきゅうせきゆうこう』において、大峰山おおみねさんの鎮守である吉野よしのの古社、勝手神社かつてじんじゃの祭神として記されている。

伝承によれば、受鬘命は天孫降臨てんそんこうりんの際に天孫に随伴した三十二神の一柱であり、のちに国家や国土を護り見守るために地上へ下った武徳に優れた神とされる。また、吉野水分神社よしのみくまりじんじゃに祀られる子守明神こもりみょうじんとは夫婦神めおとがみの契りを結んでいると言い伝えられており、古くから一対の信仰を集めてきた。

神仏習合しんぶつしゅうごうの時代を迎えると、受鬘命を内包する勝手大明神の本地仏は毘沙門天びしゃもんてんとみなされるようになった。さらに「勝手」という言葉の響きが勝負事や戦の勝敗に結びつけられたことで、戦国時代にかけて多くの武門や武将から必勝を祈願する軍神として篤い崇敬を受けることとなった。

受鬘命」 を祀る神社は 1社です。
主祭神・相殿神・配祀神・合祀神などとして祀られている神社を表示しています。

免責事項
  • これは学術的な手法に基づく調査・研究ではありませんが、日々研究を重ねて精度を上げていきます。
  • フィールドワークで得られた情報とスマホで撮影した写真をもとに、主観的に判断しているため誤解釈や間違いが発生している可能性があります。
  • その場合、先の研究や報告等に対し意義を唱えるものではなく、当ウェブサイト側のミスである可能性が高いことをご了承ください。
  • よく分からないものは「不明」と表記しています。
  • 宗派・祭神・神札に関しては、 「境内設置の由緒書き」「現地での目視確認」「公式ウェブサイトでの記載」または「各都道府県の神社庁ウェブサイト」のいずれかにて確認できなかった場合は、 慣例的に容易に予測や推定可能な場合であっても原則的に「不明」としています。しかしながら、神社名から推察される祭神名を括弧書きで表示している場合もあります。
  • また祭神に関しては、その表記に別名や別称が多数存在することが多く、基本的には由緒書きに従った表記名をし、 祭神について詳細情報がある場合は祭神名が太字リンクとなっております。
  • 当ウェブサイトに掲載された情報の利用により発生したいかなるトラブル・損失・損害に対しても、当方は責任を負いません。
著作権
  • 当ウェブサイトに掲載されているスナップ写真のみ、クリエイティブ・コモンズ「CC BY-NC 4.0」で提供されています。
  • 当ウェブサイトに掲載されている文字コンテンツ、360度画像、イラストは、おさんぽ・YOKOHAMAが権利を有していおります。