出典:国土地理院

御祭神の信濃中将についてお話しするのじゃ。
八百萬神で、系譜がちょっと不詳なのじゃ。ご神徳と得意分野は、

  • 歌人
  • ものぐさな人に強い神徳がある
じゃな。穗髙神社にてお祀りされておるのじゃ。
詳細は地図にも示しておるし、ページをスクロールして見てみるのじゃ!
ちなみにこの枠は左下の▼で非表示にできるぞ。

狐っこの
にゃんこきつね
八百萬神

しなののちゅうじょう

信濃中将

Shinanonochuujou

上記以外の文献または由緒書き等に於ける名前の表記

信濃中将しなののちゅうじょう物くさ太郎ものくさたろう物臭太郎ものぐさたろうetc...

系譜

父:-
母:-

概要

信濃中将しなののちゅうじょうは、室町時代から江戸時代にかけて広く親しまれた短編物語集である御伽草子おとぎぞうしの「物くさ太郎ものくさたろう」に登場する主人公の出世後の姿であり、長野県の伝説にも深く刻まれている人物である。

物語の始まりにおいて、彼は信濃国筑摩つかま郡のあたらしのさとという地に住む、極度の怠け者として描かれる。一切の労働を拒み、身なりも構わず地べたに寝転がって暮らしていたが、ある時、郷の地頭から都へ貢物を運ぶ人夫として無理やり京都へ送り出されることになった。

都に到着した太郎は、清水寺きよみずでらの近くで美しい気品を持つ侍従の局じじゅうのつぼねという女人に出会い、一目惚れをする。太郎は優れた和歌の才能と、当意即妙な知恵を次々と発揮して彼女の心を動かし、ついに妻として迎えることに成功した。さらに、彼の見事な歌才が仁明天皇にんみえてんのうの耳に届き、宮中に召し出されて素性を調査されたところ、かつて信濃へ流された高貴な皇族の血を引く孫であることが判明した。

この驚くべき出自により、天皇から父と同じ官位である信濃中将の宣下を受け、信濃と甲斐かいの二国を賜って領国へと凱旋した。その後は、過去に恩のあった人々へ領地を分け与えるなど善政を敷き、百二十歳という天寿を全うして長寿の神となったとされる。

この伝説に基づき、安曇野あづみの市に鎮座する穂高神社ほたかじんじゃの境内社である若宮社において、信濃中将が祭神として祀られており、地域を代表する英雄として篤い信仰を集めている。

神徳・得意分野

神話や伝承に基づき、個人的な解釈を含みます。

  • 歌人
  • ものぐさな人に強い神徳がある

信濃中将」 を祀る神社は 1社です。
主祭神・相殿神・配祀神・合祀神などとして祀られている神社を表示しています。

免責事項
  • これは学術的な手法に基づく調査・研究ではありませんが、日々研究を重ねて精度を上げていきます。
  • フィールドワークで得られた情報とスマホで撮影した写真をもとに、主観的に判断しているため誤解釈や間違いが発生している可能性があります。
  • その場合、先の研究や報告等に対し意義を唱えるものではなく、当ウェブサイト側のミスである可能性が高いことをご了承ください。
  • よく分からないものは「不明」と表記しています。
  • 宗派・祭神・神札に関しては、 「境内設置の由緒書き」「現地での目視確認」「公式ウェブサイトでの記載」または「各都道府県の神社庁ウェブサイト」のいずれかにて確認できなかった場合は、 慣例的に容易に予測や推定可能な場合であっても原則的に「不明」としています。しかしながら、神社名から推察される祭神名を括弧書きで表示している場合もあります。
  • また祭神に関しては、その表記に別名や別称が多数存在することが多く、基本的には由緒書きに従った表記名をし、 祭神について詳細情報がある場合は祭神名が太字リンクとなっております。
  • 当ウェブサイトに掲載された情報の利用により発生したいかなるトラブル・損失・損害に対しても、当方は責任を負いません。
著作権
  • 当ウェブサイトに掲載されているスナップ写真のみ、クリエイティブ・コモンズ「CC BY-NC 4.0」で提供されています。
  • 当ウェブサイトに掲載されている文字コンテンツ、360度画像、イラストは、おさんぽ・YOKOHAMAが権利を有していおります。