出典:国土地理院

御祭神の伊香色雄についてお話しするのじゃ。
古代の豪族で、父は大綜杵命、母は高屋阿波良姫じゃ。猪名部神社などにてお祀りされておるのじゃ。
詳細は地図にも示しておるし、ページをスクロールして見てみるのじゃ!
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狐っこの
にゃんこきつね
古代の豪族

いかがしこお

伊香色雄

Ikagashikoo

古事記に於ける名前の表記

伊迦賀色許男命いかがしこおのみこと

日本書紀に於ける名前の表記

伊香色雄いかがしこお

先代旧事本紀に於ける名前の表記

伊香色男命いかがしこおのみこと伊香色雄命いかがしこおのみこと

新撰姓氏録抄に於ける名前の表記

伊賀我色男命いかがしこおのみこと伊賀我色雄命いかがしこおのみこと伊香我色乎命いかがしこおのみこと伊香我色男命いかがしこおのみこと伊香我色雄命いかがしこおのみこと伊香賀色雄いかがしこお

上記以外の文献または由緒書き等に於ける名前の表記

伊香我色男之命いかがしこおのみことetc...

系譜

父:大綜杵命
母:高屋阿波良姫

配偶者:玉手姫

子:気津別命物部十千根大連

概要

古代日本の有力氏族である物部もののべ氏の系譜において、極めて重要な位置を占める始祖的な豪族である。

神話において天の磐船あめのいわふねに乗って天下ったとされる天神の饒速日命にぎはやひのみことの六世孫にあたり、大綜麻杵命おおへそきのみことを父親に持つ。同世代には開化かいか天皇の皇后となった姉の伊香色謎命いかがしこめのみことがおり、当時の天皇朝と非常に強い血縁的繋がりを有していた。

彼の功績として最も広く知られているのが、第十代の崇神すじん天皇の治世において国内に疫病や災害が多発した際、その災厄を鎮めるために尽力した事績である。天皇より神々への供物や幣帛を分配・管理する「神班物者かみのものあかつひと」という重大な職役に任じられた彼は、大物主神おおものぬしのかみを祀る神主となった大田田根子おおたたねこらとともに国家の危機に立ち向かった。多数の土器を自ら作らせて天神地祇てんじんちぎの社を定め、物部氏の伝統的な祭祀の力を尽くした結果、社会を震撼させていた災厄を無事に収めることに成功したとされる。

さらに、崇神天皇7年、勅命によって、神剣「韴霊」を石上布留高庭いそのかみふるのたかにわに遷して祀り、これが石上神宮となったという。

伊香色雄」 を祀る神社は 2社です。
主祭神・相殿神・配祀神・合祀神などとして祀られている神社を表示しています。

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