出典:国土地理院
御祭神の久々年神についてお話しするのじゃ。
スサノオの子孫で、父は羽山戸神、母は大気都比売神じゃ。廣峯神社にてお祀りされておるのじゃ。
詳細は地図にも示しておるし、ページをスクロールして見てみるのじゃ!
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久々年神
冬年神
『古事記』の記述に伝わる、農耕や五穀豊穣、特に稲の成育に深い関わりを持つ古代の神である。神話上の系譜としては、素戔嗚尊の系譜に連なる大年神の孫にあたる存在として位置づけられている。具体的には、大年神の子であり山裾の肥沃な土地の神格化とされる羽山戸神と、食物の根源や穀物を司る女神である大気都比売神の二柱が婚姻して生まれた八人の御子神のうち、第七番目に誕生した御子神である。
久々年神の神名の由来について、名前に含まれる「くく」の語は草木の茎や幹を意味しており、「とし」の語は穀物や稲そのものを表していると考えられている。すなわち、稲の茎がまっすぐに力強く立ち、すくすくと健やかに生長していく様子そのものを神格化したもの、あるいは稲穂が豊かに実る表象として解釈されている。